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特定小電力無線機の説明のページ

交互通話型無線機  同時通話型無線機  中継器
特定小電力無線機「特小」「インカム」「トランシーバー」と言われています。
「特定小電力無線機」「免許が不要」でイベント会場や工事現場、店舗内、またレジャーの時の連絡用になど、思い立ったらすぐに使える無線機です。 
「特定小電力無線機」は使用目的から「交互通話型」「同時通話型」「中継器対応型」と大きく別けれます。 
特定小電力無線機
買ったその日から使用できる免許不要の無線機です

交互通話型無線機
送信ボタンを押しながらする通話方式。
中継器を使用して通話範囲を広げることもできます。
同時通話型無線機
電話のように2者間で同時通話ができる無線機
クレーン作業や測量、アンテナ工事等に使用されています。
3者間同時通話
外付け装置なしで3者間が同時通話できる無線機
ラジコンヘリ:ドローンでの農薬散布,重機を使った解体作業、玉かけ作業など3名での同時連続通話が可能です
ガイドシステム
工場や会社見学、観光案内等に使用する無線機
超小型の無線機
小型店舗やクリニックなど狭いエリアで使うとき、携帯性に優れます
中継器も使用できる機種もあります。
特定小電力専用中継器

 
交互通話
レジャーに業務用連絡に、
PTTボタンを押して送信、離して受信します
 
中継器利用
広いイベント会場や駐車場
レストランに
 
同時通話
レッカーやクレーン等の連絡用に
電話での連絡のように
話ができます。
 
 
デジタル・ハイパワー無線機
「特定小電力無線機」は送信出力が10mWと小さく、その交信可能距離に不満がある方は出力が1Wまたは5Wのハイパワーディジタル無線機をご検討ください。
5Wの出力の場合川原など障害物がないところでは約4kmと余裕の通話エリアが確保できます。
*アンテナが交換できるのも大きな特徴です。
よりゲインの高いアンテナを使用して通話距離をのばせます。(指定のアンテナ以外は使用できません)